コミュニケーションが熱気を呼び覚ます!?昨夜のライヴから
昨夜のMr.ワリコメッツは、いつもお世話になっている京都のバンド、HONEY MAKERによるイベントに出演してきた。
ハコは代々木にある、ザーザズー。
ライヴを観に行ったことはあるけれど、ライヴをするのは初めてだった。
ステージが横に長く、フロアも横に長い。
そんな性質から、ステージから見える風景が普段と違って面白かった。
前3人の位置によってドラムからはフロアがあまり見えなくなったりするものだけど、横に広い分、そんな時もフロアがよく見える。
フロアが見えると、その分コミュニケーションの可能性が広がる。
コミュニケーション。
音楽はコミュニケーションだ。
曲を通して、バンドメンバーとコミュニケーションする。
フロアのオーディエンスとコミュニケーションする。
コミュニケーションによって、ショーはより熱気を帯びてくる。
昨夜はそれが実感できて、とても楽しいライヴであった。
楽しくなりすぎて、変なミスもしてしまったが。
けれど、良いライヴにはちょっとしたミスは些細なこと。
今はそう思える。
ライヴ後も、ビールを飲みながら、いろいろな人と話し、コミュニケーションを取る。
これも楽しい時間。
初めて会う人、久しぶりの人、先週会ったばかりの人、いつもの人。
感謝したい人でいっぱいだ。
ありがとう。
昨日は贈り物もいろいろ頂いた。
重ねてありがとう。
Mr.ワリコメッツ、次のライヴは2/14(水)京都磔磔、そしてその翌日の難波メレ。
また素晴らしい夜を過ごせたなら!と思う。