音楽ができるまで 〜あるドラマーの記録〜

日々の音楽活動を通じて、感じ、考え、行動したことの記録。 Mr.ワリコメッツ、ドラマー。

音楽

伝えたいことがあり、人と共有するために演奏する

「アレクサンダー・テクニーク」という言葉が前々から気になっていて、バジル・クリッツァー著『音楽演奏と指導のための マンガとイラストでよくわかる アレクサンダー・テクニーク 実践編』という本を読んでみた。 音楽を実践する際に関わってくる、心と身…

一つ一つの音に確かな説得力がある

毎日毎日、いろいろな音楽と出会うことができるのは、嬉しく楽しいことである。 音楽が人生を豊かにしてくれている。 たとえそれが、一回きりの出会いになろうとも。 あるいは、長く続く深い付き合いになろうとも。 僕の場合、最近はドラム・マガジンを読む…

力が抜けると音もノリも良くなる!?

一昨日、河村“カースケ”智康氏のコメントのことを書いた。そのうちのひとつに「力が抜けると音もノリも良くなる」というコメントがある。 そして、昨夜から河村“カースケ”智康氏がドラムを演奏している映像をいろいろと観ているのだけど、どれを観ても無駄な…

『すべては歌のために』

タイトルに惹かれて、『すべては歌のために 〜ポップスの名手が語る 22曲のプロデュース&アレンジ・ワーク 〜』という本を読み始める。 作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとして、世に知られた多くの作品を残す武部聡志氏による著書。 著者が実際に関わっ…

良い音楽とはなんだろう?

『ドラム・マガジン』の2018年4月号をパラパラっと読む。 シングル・ストローク=一つ打ちの特集で、河村“カースケ”智康氏の記事が目に止まる。 「力が抜けると音もノリも良くなる」、「インパクトもあるし、力の入れ具合い、抜き具合。そのへんのことはコン…

まずはライヴに行くことが大事 〜 s-ken&hot bombomsを観てきた 〜

以前、レベッカのドラマー、小田原豊さんと対バンでご一緒させていただき、話をする機会も得るという幸運があった。 小田原豊さんと、桑田佳祐「ROCK AND ROLL HERO」、そしてリンゴ・スター - 音楽ができるまで 〜あるドラマーの記録〜 その流れで知った、s…

ただ音楽が音楽としてそこにある。

久しぶりにデレク&ドミノスのアルバムを聴く。 Layla And Other Assorted Love Songs (40th Anniversary / 2010 Remastered) by Derek & The Dominos on Spotify まだ数曲聴いただけだけど、やはり良いものだなぁと思う。 時を経ると、音楽の聴こえ方も変わ…

つながりを理解することは、本質を知ること。

ジョニー・オーティスをベスト盤で聴いた。 全50曲。 Willie and the Hand Jive - The Best of Johnny Otis by Johnny Otis on Spotify 全50曲となると結構な分量だけど、まとめて聴くことには意義がある。 数曲聴いただけでは見えてこない、そのアーティス…

誰かキュレーションしてくれないかなぁ

キュレーションの時代と言われる。 情報を集め、選んで整理する。 その編集作業に価値が生まれる。 昨日、ジョニー・オーティスという、ロックンロールやリズム&ブルースの源流のような人の音源をSpotifyで聴こうとした。 ちなみに、今まではジョニー・オー…

久しぶりのライヴだった

昨日は久しぶりのライヴだった。 ほぼ1ヶ月ぶり。 その期間を長いと感じるか短いと感じるかは個人差があるだろうけど、ライヴ前の楽屋、ステージ上にいるライヴ中、ライヴ後のフロア、どの瞬間を切り取ってもライヴをやらなかった期間が長かったんだなぁと実…

BimBamBoomに、益々ハマる ー 下北沢シェルターに行ってきた ー

昨日はレコーディング後、下北沢シェルターにライヴを観に行く。 お目当は、最近お気に入りのBimBamBoom。 先月も新宿レッドクロスで観たのだけど、そう言えば、その時はレコーディングの前日だった。 今回はレコーディング当日。 こういう関連付けがあると…

レコーディングしてきた!

今日は、Mr.ワリコメッツのレコーディング日。 前回のスタジオでアレンジがまとまらなかったために、今日は朝10時にスタジオに集合してアレンジを練る。 レコーディングスタジオに移動して、12時からレコーディング開始。 マイクや楽器のセット、音調整を経…

切羽詰まった状況

昨夜は、Mr.ワリコメッツのスタジオ。 今週にレコーディングを予定していて、その前に入れるスタジオとしては、これが最後であった。 レコーディングは12月に開催するイベント用のもので、ここだけの話、現段階でクリスマス曲を2曲準備している。 今週はこの…

音楽とは、やはり、編集だ!

クリスマスに関する、ある有名な一曲がある。 この曲のタイトルを、Spotifyの「Seach」欄に入れて検索してみると、膨大な量の検索結果リストが出てくる。 これを、次から次へと聞き飛ばしてみると、スタンダードなポップスからジャズ、ゴスペル、ボサノヴァ…

BimBamBoomにハマる

昨日から、BimBamBoomにハマっている。 新宿レッドクロスでライヴを観たのが、ちょうど1ヶ月前。 そこでバンドのカッコ良さに衝撃を受けた。 それからしばらくは寝かせて、昨日やっと音源を聴いた。 『TIGER ROLL』という、全9曲のアルバム。 これがまた、全…

様々な材質のスネアを、試してみたい

ドラムセットで使う、「スネア」という楽器。 「スネア」は様々なパーツによって構成されている。 細かい説明は省くが、ヘッド、シェル、フープ、スナッピー、ラグなど、「スネア」は様々なパーツが組み合わさってできており、その材質や形状、組み合わせな…

型にはまった考え方から抜け出す ー クリスマスソングって意外と良いもんだ ー

先ほどは「もしかしたら今日の分を更新できなくなってしまうかもしれない」と思って、取り急ぎでブログを更新した。 手抜き感が否めないので、改めて書いておく。 先ほどは、Mr.ワリコメッツのスタジオ入り。 電気系統の、ちょっと“恐い”不調があったけれど…

リトル・リチャードを!

アール・パーマーを聴こう!(そうだ!アール・パーマーを聴こう!期限は1ヶ月。 - あるドラマーの記録)ということで、昨夜は、リトル・リチャードを聴く。 ベスト盤で。(The Very Best Of "Little Richard" by Little Richard on Spotify) リトル・リチャー…

そうだ!アール・パーマーを聴こう!期限は1ヶ月。

気は移ろいやすいもの。 だから、聴きたい音楽は毎日変わるものだし、それは自然なことだろう。 だが。 何かを自分の中に取り入れて、咀嚼し、それをアウトプットに結びつけようと思ったら、1つのことにじっくり取り組むことが必要である。 移動の電車の中…

靴選びで迷っている

靴で迷っている。 ファッションの話ではない。 ドラムを演奏する時の靴の話である。 特に、その機能性についての話である。 これまで僕は、ドラムを演奏する時の靴については、ほとんどこだわってこなかった。 なんでもいいと思っていた。 スニーカー、革靴…

何がどう衝撃なのか?説明できない

「日本人の中で好きなドラマーは?」と聞かれたら、まず第一に名前を挙げるであろうドラマー、沼澤尚。 ドラム・マガジンの中に、その沼澤氏が毎号担当するコラムがある。 「沼澤尚が“衝撃”を受けた 今月の1枚!」という主旨のコラム。 このコラムを読んで…

アルバム、今日の一枚、まとめ

音楽を聴くのも、本を読むのも、食べ物を食べるのと似たような行ないである。 日々、身体に取り入れて栄養を摂取し、不要なものは排泄する。 それに似たようなことをどこかで読んだ。 成毛眞さんの本だったか? 音楽に関しては、やはりアルバムを単位として…

以前のスネアを引っ張り出してきて

昨夜は、Mr.ワリコメッツのスタジオ入り。 ここ最近は、ライヴもスタジオも新しく購入したばかりのカノウプスのスネアを使っていたのだけど、昨日は久しぶりに以前のスネアを引っ張り出してきて使ってみた。 PEARLのクラシック・メイプル。 スタジオまでスネ…

祭り、リズム、混沌

街を歩いていたら、祭りに遭遇した。 妙な言い方だが、僕にとっては、日常の中に予期せぬ場面が割り込んできたような形だったので、そうとしか表現できない。 とにかく、その祭り。 同じ阿呆なら踊らにゃ損々、といったタイプの祭りで、あちらこちらから様々…

ドラムに夢中!明日はライヴ!

『ドラム・マガジン』、2018年3月号を読んでいる。 積ん読状態でだいぶ遅れてしまっているけれど、少しずつでも読み進めている。 ドラムの情報には常に触れるようにしている。 義務感というか、使命感というか、そのようなものも以前は多少なりともあったか…

ツアーに初参戦のスネア

8/19(日)京都VOXhall、8/20(月)大阪十三ファンダンゴ、たった30分のライヴを二本やっただけなのだけど、ひとまずツアーを無事に終えて、家に帰ってきた。 今回ツアーのお供に初参戦だったのが、先日買ったスネア。 カノウプスの「ザ・メイプル」。 明るいサ…

続くスケジュール。早速の活躍を!

ここのところ、僕の心を捉えて離さなかった、スネア。 スネアのことばかり考えていた。 そして、今日。 スネアを買った。 目星をつけていたスネアとは、結局違うものにした。 試奏してみて、「これだ!」と思う瞬間があった。 これこそ出会い。 そして、タイ…

世の中出会い、楽器も出会い

昨日の続き。 アメ横をぶらぶらして異国感を味わいながら、御徒町の駅にたどり着く。 そして、せっかくだから楽器屋に寄ろうかな?という考えに至る。 お茶の水か? いや、秋葉原に行こう。 秋葉原のイケベ楽器、「ドラムステーション リボレ秋葉原」【池部…

アレンジが凝っていて

今日聴いたアルバムは2枚。 マット・キャメロン『Cavedweller』https://amzn.to/2B3rPDA。 JING CHI『Supreme』https://amzn.to/2vx2WL7。 マット・キャメロンは、パール・ジャム、サウンドガーデンのドラマーで、このアルバムではドラムを叩かずギターと歌…

レコーディングが近付きつつある

今朝、The Kaisers『Squarehead Stomp』を聴いていて、思った。 音楽を演奏するに際して、「どんなことをやるか?」だけでなく、「どんな音を出すか?」が重要である。 それと同じように、レコーディングに際しては、「どんな風に演奏するか?」だけでなく、…