音楽ができるまで 〜あるドラマーの記録〜

日々の音楽活動を通じて、感じ、考え、行動したことの記録。 Mr.ワリコメッツ、ドラマー。

身体を分化して捉え直すことが良いパフォーマンスに繋がっていく!?

昨日、歌うことと身体の使い方のことを、ちらっと書いた。 以前、「アレキサンダーテクニーク」なるものの存在を知って、何冊か本も読んだ。 その流れから今は、『歌手ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』という本を手に取っている。 それとは別に…

活字三昧、優れた作品作りに乾杯!

予定外の予定が入ってしまったため少し時間が短くなってしまったが、それでも今日は活字三昧な一日。 「本を読む」というのは、密度の高い刺激がたっぷり詰まった贅沢な行為だなぁ、と改めて思う。 ここ1ヶ月くらいは本を読む時間を十分に取れなかったことも…

飛躍こそ、作品の命!?

杉晴夫著『人類はなぜ短期間で進化できたのか 〜ラマルク説で読み解く〜 』(平凡社新書)という本が面白かった。 https://amzn.to/2PTl8Y4 前半は、生物学的な見地から人類の進化を、ダーウィンではなくラマルクの進化論の立場から考察し、後半では、文明を持…

なんだか、小難しい話

仕事か?プライベートか? この2つをはっきり区別するような思考法は、僕にはない。 だから僕には「休みの日」という概念がない。 それを前提としての話だけど、ライヴの日というのは、やはり、プライベートではないよなぁ、という感覚が最近強くなっている…

1日1食?がむしゃらに仕事をすること

食に関する科学に興味がある。 生化学に興味がある。 けれど、知れば知るほど、分かってないことの方が多いんだな、と思う。 そうして、食と健康に関する本も多く出ている。 そんな本を読むのが、好きだ。 興味を持った方法を自分で試してみるのも面白い。 …

『ビートルズが流れていた』

林哲司著『ビートルズが流れていた』を読んでいる。 リアルタイムでビートルズを体感した著者。 それも、多感な青春時代に。 そして、上田正樹「悲しい色やね」とか杏里「悲しみがとまらない」などの作品を持つ、作曲家である著者。 そんな著者によるエッセ…

人間らしさとは?

人間らしさとは何か? ブライアン・クリスチャン著『機械より人間らしくなれるか? ーAIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれるー』という本を読んで、その意味するところは単純ではないな、と思い知らされる。 機械と人間。 コンピューターと人間…

バンドのライヴと武術は似ている!?

先日、ジョッシュ・ウェイツキン著『習得への情熱ーチェスから武術へー』という本を読んで以来(娯楽以上の何か - ひろやのブログ)、バンドのライヴと武術は似ているのではないか?という考えが頭を占有している。 あるいは、バンドのライヴとチェスでもい…

何の変哲も無く、いつも通りに!

最近どういう訳か、ライヴ当日に、予定より早めに目覚めてしまうことが多い。 今朝もそうだった。 あまり意識はしていないけれど、やはりどこかで気持ちが高ぶっているということだろうか? まぁ、折角なのでそのまま起床して、本を読むことに多めの時間を当…

頭の中をぐちゃぐちゃに!

今週に入ってから、過酷な日々が続いた。 神経的にも肉体的にも疲労が積み重なり、昨夜は“ちょっと一杯”、焼き鳥とビールで息抜きをする。 ただでさえ時間が足りない中、そんなガス抜きをしている場合ではない!とも思ったけれど、効果てきめん、その甲斐あ…

身体全体が楽器、というイメージ

鴻上尚史著『発声と身体のレッスン』を読む。 サブタイトルは〜魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために〜というもの。 演劇人による、発声についての本だ。 鴻上氏は言う。 “僕の考える「正しい発声」とは、「あなたの感情やイメージがちゃんと表現できる…

古本屋にまつわる記憶が蘇る

家の近所に、古本屋さんがある。 中古CDなんかも置いている店で、某大手のチェーン店ほど大規模ではないものの、同じようにキレイな本が、キレイに分類されて、やはりキレイに並べられている。 僕は本が好きだ。 帰宅途中に、何を探すでもなく、ただなんとな…

『The ピーズ 30周年記念日本武道館』を!

DVD『The ピーズ 30周年記念日本武道館』を、ようやく観た。 トータルで三時間弱。 まとまった時間を取るのはなかなか難しいので、小分けにする。 今回は1時間くらいずつ、3日に渡って観たのであった。 僕はピーズ初心者。 初心者には初心者なりの楽しみとい…

積ん読本から、憧れまで

積ん読状態になっている本を整理していると、同じ本が2冊出てくることがある。 その本を買ったことを忘れて、もう一度買ってしまうのだろう。 それだけ読みたいという気持ちの表れでもあるのかもしれない。 さっき、家にある積ん読本を整理していたら、やは…

ライヴで観られる、脳の働き

古屋晋一著『ピアニストの脳を科学する』という本を読んでいる。 「ピアニストの脳と身体が、いったいどのような働きをしているのか、さまざまな実験と調査を駆使して探求した本」(「はじめに」より)だ。 超絶技巧を可能にするピアニストの脳と身体、耳から…

ある時代のある場所にたまたま

昨日だったか、一昨日だったか、それくらいから牧村憲一著『「ヒットソング」の作り方〜大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち〜』という本を読み始めた。 Amazon CAPTCHA はっぴいえんど、大滝詠一、シュガーベイブ、山下達郎、大貫妙子、加藤和彦、坂本龍一…

全然本が読めていない

今月は全然本が読めていない。 全然というとウソになるかもしれないけど、これも読みたい、あれも読みたい、というリストがたまる一方で減っていかない現状を見ると、全然読めていないと言いたくなってしまう。 今日は少し時間があったので、やらなければな…

タイトな日々ー『空中ブランコ』をー

少ない時間をやりくりして、音楽を聴いたり、本を読んだりしている。 ここのところ、それがやたらとタイトだ。 毎年、この時期は仕方がない。 師走というだけのことはある。 以前、奥田英郎著『イン・ザ・プール』を読んだということをTwitterにあげたのだけ…

哲学、ビート、村上隆などを

最近は、ライヴをしたり観たりでライヴハウスに出入りすることが多く、音楽とビールを媒介に人と接する機会が多い。 また、普段は決して筆マメではないのだけど、ここのところSNSやラインを通じて人とのやり取りも多い。 本来はどちらかというと、人との交渉…

『漣流』、草野昌一×漣健児、を読んでいる

1960年代初頭。 それはビートルズの流行が日本にもやってくる前の時代。 アメリカン・ポップスを中心とした、今で言う「オールディーズ」という音楽が日本でも流行っていた。 それらの曲に、日本語に訳した詞を乗せて歌う「日本語カヴァー・ポップス」がもて…